クラスフォルダを活用してファイルの共有をしようの回。
こんにちは
お風呂上りに団扇で扇いでいる時間が至福。ITeacherです。
今日はClassroomの機能、クラスフォルダ について紹介します。
本日の目次です。
クラスフォルダを開く
以下の画像はClassroomのクラス一覧の画面です。
クラスごとにフォルダのアイコンがついています。
このアイコンをクリックするとクラスフォルダが開きます。
クラスフォルダ
実際にクラスフォルダを開いてみた画像がこちらです。
クラスに投稿された際の添付ファイルがここに保存されています。
また、課題を配布し集計した場合は、1つの課題で1つのフォルダが作成されてその中にまとめて保存されています。
このクラスフォルダは先生・生徒どちらも同じフォルダを開きます。
クラスフォルダの細かい話
クラスフォルダは先生役の人の Google ドライブ 上に設置されます。
クラスを作成した時点で自動作成されます。
場所は
Google ドライブ ― Classroom ― クラス名
です。これがクラスフォルダになります。
活用法
クラスフォルダは配布物の管理はもちろんのこと、課題に使用するファイルを置いておくことが出来ます。
例えば
「文書に画像を入れる演習をする時に、画像をクラスフォルダに入れておく」
「何週かかけて行う演習で使う資料を置いておく」
などの使い方が考えられます。
他にも提出物の提出先として活用することも考えられるでしょう。
まとめ
クラスごとにデータをとっておける場所があるのは良いですね(しかもGoogle for Educationであれば容量無制限!)
授業内でのファイルを置いておく場所として活用できると便利に使えるのではないでしょうか。