2018年8月2日にGoogle Classroomがアップデートされたと思われるのでその要素を紹介する回。
こんにちは
記事を作っていたらマイナーアップデートに気付いてしまったITeacherです。
マイナーアップデートですが、Classroomがしれっとアップデートされていたのでとりあえず気が付いた箇所だけ紹介します。
気が付いてしまったのでとりあえずまとめていますが、特に影響はなさそうで従来通りに使えそうです。
今日の目次です。
課題完了人数の記述
課題を投稿した際の「完了した人数」の表記が変わりました。
従来は 完了/未完了 で表示されていましたが、新しく 提出済み/割り当て済み に変わっています。
返却済みは変わっていませんでした。
課題/問題の投稿時
課題の投稿の際に採点設定ができるようになりました。
今までは投稿後に変更する必要がありましたが、事前に設定できて便利ですね。
採点の表記自体は今まで通りですがここで設定できるのが新しいです。
一応、点数の設定をまとめておきます。
点数の箇所は
100 を入力すると100点満点
50 を入力すると50点満点
採点なし を選ぶと点数を付けません
学期末などの成績一括出力する際に影響があるので細かく設定していく事をオススメします。
特に、配布して採点するつもりのない資料などはきちんと 採点なし を選んでおいた方が無難です。
まとめ
採点時の点数を事前に設定できるのはすごく気が利いていて良いアップデートですね。痒い所に手が届いた感じでしょうか。
表記に関してはしれっと変わってビックリしました。
2学期混乱・・・しないかこのくらいじゃ(笑)