【Spread Sheet】成績処理に使用する関数まとめ【Excel】

Google Classroomで成績処理をサクッと終わらせようシリーズの続きを紹介する回。

こんにちは
無性にジャンクフードが食べたい週間のITeacherです。

Classroomの課題システムで成績処理を時短してしまおう。の回です。 こんにちは 教員の皆さんが成績処理をしているシ...

この回の記事の最後は「SUM関数でも入れて計算しちゃいましょう」と投げっぱなしになってしまっていたので、もう少しあれやこれやと紹介してみようと思います。

今日の目次です。

素点と平常点

素点(テストの結果)と平常点(授業内評価点)を合算して計算する場合の考え方を紹介します。

素点9割、平常点1割の場合

考え方

素点  100点満点

平常点 10点満点

なので

素点×(90/100)+平常点

を成績として出します。

数式

=素点*(90/100)+平常点

Excelでの記述例

※画像は素点70点平常点30点の例です。

配点と満点を参照しておくことで、後で配点が変わった場合に対応しやすいです。

評価の算出

パターン1 四捨五入の時

以下のような算出方法の場合

評価 点数
10 95~100
9 85~94
8 75~84
7 65~74
6 55~64
5 45~54
4 35~44
3 25~34
2 15~24
1 0~14

算出方法

四捨五入をする関数ROUNDを使用します。

ROUNDで四捨五入した後に10で割ることで、実現できます。

数式

=ROUND(点数,-1)/10

パターン2 切り上げの時

以下のような算出方法の場合

評価 点数
10 90~100
9 80~89
8 70~79
7 60~69
6 50~59
5 40~49
4 30~39
3 20~29
2 10~19
1 0~9

算出方法

切り上げをする関数ROUNDUPを使用します。

ROUNDUPで切り上げした後に10で割ることで、実現できます。

数式

=ROUNDUP(点数,-1)/10

ROUND関数まとめ

ROUND関数にはROUNDDOWNもあります。

まとめてみます。

94 95 96
/10 9.4 9.5 9.6
ROUND 90 100 100
ROUND/10 9 10 10
ROUNDUP 100 100 100
ROUNDDOWN 90 90 90

成績処理で利用するのはROUNDとROUNDUPの二種類でしょう。

まとめ

素点を入れたら計算はお任せにできるようなExcelファイルを用意しておけば成績処理も効率よく処理できるでしょう。

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