こんにちは
Google Classroom専任アドバイザーみたいなことをさせられてる普通の教員ことITeacherです。
今日はgoogle classroomとはなんぞや?を簡単に説明します。
多分今後更新する記事のほとんどがClassroomに関する記事になると思うので。
今日の目次です。
Google Classroom とは
グーグル社の提供しているサービスで、学校現場で教員と生徒間のデータの送受信を簡単にしようと開発されたものです。
「クラス」というグループを作成しその中で課題のやり取りを行います。
授業ごとに「クラス」を作り、一年分の資料や課題をまとめておくのが基本です。
課題の提出状況
特に、課題を配布した際には生徒の提出状況がリアルタイムに確認できるので便利です。
(画像の 完了1 未完了1 の部分)
成績の集計
課題を採点していくこともできるうえに、Google Spreadsheetでまとめて集計してくれるので課題提出の平常点計算がこれ一発で終わらせられます。
文字だけだとわかりにくいので後日画像をつけます。
平常点計算の成績採点は記事になりました。
まとめ
色々ありますがまずは使ってみましょう。
本当にわかりやすく作ってあるので怖がらず色々試しているとそのうちに掴めてくるはずです。
Classroomの各画面を紹介する記事ができました。
余談
ちなみにうちの学校の現状はこんな感じ
Google Classroomを全校導入
↓
使っていこう
↓
classroom(というよりパソコン)に挫折する人(教員)多数←イマココ
↓
みんなが使いこなせて時短、演習時間増加
この記事を読んでいる方も、こんな状況は想像に難くないであろうと思います。
学校現場ってそんな感じですよね。